withコロナ時代に適したアウトソーシング

こんにちは。
BPO事業部のまゆゆです。

 

今回より、BPOにかかわる情報を毎月発信していきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

 

新型コロナウイルスが、日本経済に与えたダメージは
大変大きいものとなっていますね。

 

連日のコロナ報道が日常的になってしまったのは、怖さを感じています。

 

このような環境下で、多くの企業で経営計画の修正や
業態変更を余儀なくされています。

 

おそらく、企業も減収により、
様々な見直をせざるを得ない状況と思われます。

 

 

そこで企業が取り組む対策のひとつとして、
「BPO（Business Process Outsourcing）」サービスの
導入を提案させていただきます。

 

もちろん、どこの企業でも、「外部に任せられる業務」と「できない業務」があります。

 

そして、すべての業務がBPOに適しているというわけでもありません。

 

しかし、社員の方へはコア業務へ集中していただき、
その他の業務は、専門的ノウハウを持った企業や人材に任せるということも、
一つの選択であると思います。

 

また、現在はテレワークを導入している企業も多いため、
社員教育に苦戦している企業様が多いかと思います。

 

人材を育成し内製化させていくことが望ましいですが、時間がかかるのは確かです。

では、どのような業務ならば、外部へ任せられるでしょうか。

 

BPOサービスでは、以下のような要素をもった業務が望ましいとされています。
※あくまでも一例です。
１．量の多い単純作業（データ入力、封入・封緘、単発の事務局業務など）
２．秘書代行、電話一次受付（コンタクトセンター対応業務）
３．専門知識を有した第三者による公正な判断が必要とされる業務

 

 

これらの業務は、自社だけで満足な経営資源（物品や資金、時間など）を
確保することは非常に難しいことです。

 

そこで、業務プロセス自体をまとめて「BPO」することで、
業務効率化を図ることが可能になります。

 

特にコンタクトセンターにおける業務は顕著です。

 

専門知識を持った人材に業務を任せることができれば、
顧客に対する迅速な対応と、業務品質向上も期待できるでしょう。

 

また、業務範囲が明確ですので、自社で人材を確保し育成するよりも、
低コストで実行できるものも魅力です。

 

ぜひ、業務の見直し、組織改編、人材採用のタイミングで
「BPO」を検討の一つに加えていただけたらと思います。

 

 

次回からも、耳よりな情報をお伝えしてきます。

 

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