『照合』すること、『突合』すること。

こんにちは！

10月に入社いたしました、BPO事業部のシュテルンと申します☆

（シュテルンはドイツ語で「星」という意味です！）

 

この度、初めてブログを書くことになりドキドキです。

みなさまどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

さて、私が所属しているBPO事業部では、キャンペーン事務局の運営をはじめ、

データ入力・スキャニングサービス・封入封緘作業などなど、さまざまな業務を代行しております。

 

今、私が取り組んでいる業務は“データ入力“

もう少し具体的に、どんなことをしているかというと…

 

お客様からお預かりした“紙の名簿をデータ化する”という作業を行っている最中です。

 

 

先月、もちもち先輩のブログでベリファイ入力についてお話ししているように、

作成したデータ内容に誤りがないように作業を行わなければなりません。

 

(もちもち先輩のブログはこちらからどうぞ☆　https://lghum.co.jp/blog/6310/）

 

同じ内容を２名のオペレータが入力し、

それぞれのデータを合わせて間違いがないかどうかを確認…

 

そこで私の中で突然、疑問が生まれました。

 

 

“照合”と“突合”の違いって何だろう？

 

 

LGHに入社してから、お仕事している中で照合も突合も耳にするけれど、

何気なく聞いており、その違いについては考えたことがなかったのです。

 

そこで早速調べてみました！！

 

 

照合：双方を照らし合わせて、正しいか否かを確かめること。

突合：並べて比較対照し、異同や整合性などを確認すること。

 

 

うーん…似ている……

 

 

この説明だと一見同じに思えるけれど、きっと違うはず。

 

まずは自分で調べてみたけれど、それでもわからないのならわかる人に聞いてみよう！

と、恥を忍んで聞いてみました。

 

その結果、理解できたのでここでご説明いたします♪

 

 

“照合”は、ふたつのデータを照らし合わせて、有るか無いかを確認することです。

 

例えば…封入封緘作業を行ったとき、Aさんが紙で出力した一覧表を読み上げて、

一方Bさんはそれを聞きながら封入封緘した「封筒」が有るか無いかを照らし合わせる

 

 

…これが照合ですね！

 

 

“突合”は、ふたつのデータを突き合わせて、正しいかどうかを確認することです。

 

例えば…データ入力を行う際に、お客様からお預かりした名簿の内容を、

AさんとBさんが、それぞれ同じように入力をしてデータ化します。

 

その二人の入力した内容が本当に一致しているかを突き合わせる

 

 

…これが突合ですね！

 

 

上記の例では封入封緘作業とデータ入力を挙げましたが、

キャンペーン事務局の運営でもスキャニングサービスでも、

どんな作業にも“確認する”という場面は必ずあります。

 

誤りのないよう照合・突合することは基本中の基本。

 

「紙でしか持っていない帳簿や名簿をデータ化したい」

「大量のDM（ダイレクトメール）を発送したい」

 

などなど、ぜひエルグッドヒューマーまでお気軽にご相談ください。

私が責任をもって照合・突合させていただきます！

 

 

 

 

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