dpiとは なんだろう？

LGHブログをご覧のみなさま、こんにちは！

 

BPO事業部のシュテルンです☆

 

最近は日中の寒さが多少和らいできた気がしますね。

 

いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今回のブログでは、スキャニングサービスについてお話したいと思います！

 

 

 

あらゆるものが電子化され、ペーパーレスなこの時代。

 

とはいえ、まだまだお手元にありますよね？

 

 

紙の資料。

 

 

契約書、マニュアル、成績表、カルテ、図面、あらゆる帳票…

 

保管するにも場所を取るし、量が多すぎると見たい資料を探し出すのに一苦労。

 

 

そんな悩みを解決するのが弊社のスキャニングサービスです！

☞　https://lghum.co.jp/scanning/

 

 

紙資料を電子化することで保管スペースは不要になり、

簡単にシェアできるのでテレワークにも最適。

 

何より欲しい情報をすぐに見つけられるのでお仕事の効率アップにも繋がります。

 

紙資料　電子化すれば　超便利♪

 

年末の大掃除で、倉庫に眠っていた大量の紙資料、冊子、発掘しませんでしたか？

 

捨てるに捨てられず、そっと元に戻す、、、その前に！！！

 

是非お気軽に弊社までご相談いただければと思います。

 

 

 

そしてスキャニングサービスの料金案内で必ずといっていいほど登場する「dpi」

 

この資料、300dpiモノクロでPDF取っといて～！

この写真、600dpiでスキャンしてリネームしてほしい！

 

そんな風にして当たり前のように使っている言葉だけれど、

でぃーぴーあい、とはなんぞや…

 

と思っている方、案外いらっしゃるのではないでしょうか。

 

数字が大きければ大きいほど画像も鮮明だろう、くらいの認識だったりしますよね。

 

実は私も7年くらい前まではわかっていませんでした(笑)

 

 

 

dpiとは、解像度の単位で「dots per inch（ドット・パー・インチ）」の略です。

 

dpiで示す画像は、ちっちゃな点（ドット）の集合体。

 

ヒントに沿ってマス目を塗り潰していくと最終的にイラストが出来上がる、アレ。

 

イラストロジック、ロジックアート、ノノグラム等さまざまの呼び方がありますが、

アレを思い浮かべてみてください。

 

アレがまさしく、dpiをわかりやすく語っているんですね～。

 

１インチ（2.54cm)の幅の中に、いくつ点があるのかを説明しているのがdpiです。

 

文字だけだとわかりづらいので、Excelを使ってウサギを描いてみました♪

 

 

 

 

 

この幅が１インチだとすると、マス目が横に30個あるので、30dpiのウサギということです。

 

点の数が増えれば増える程、より細かな画像になるので、

拡大してもボヤけず綺麗な画像となります。

 

つまり、先述のとおり「数字が大きければ大きいほど画像も鮮明」という認識で正しいんですね～。

 

何dpiとするかは、スキャン対象となる紙資料や用途によって

お選びいただければ良いかと思いますが、

迷われた際はその点もあわせてご相談くださいね！ドットだけに(^^)☆

 

 

 

さて、今週末はバレンタインデーです！

 

私はStay Homeでチョコレートを食べようと思います。

 

みなさまステキな週末をお過ごしください☆

 

 

 

 

 

 

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